公共工事コンサルタント
水嶋 拓

はじめまして、公共工事コンサルタントの水嶋です。
私は2009年より14年間売上10億以下の建設業、なかでも公共工事への新規参入を得意として経営コンサルティングを行っています。
なぜ公共工事にこだわるかというと、資金繰りの大変な建設業において、公共工事は経営を安定させることのできる数少ない方法の一つだと実感しているからです。
自社の年間売上とほぼ同額の受注を1件で可能にできる公共工事は、「元請け」としての今までとは桁違いの利益をもたらします。

現在、売上高10億円以下の多くの建設会社が公共工事に参入して成功しています。
いつまでも参入できない会社と、すでに成功し始めている会社にはどのような違いがあるのでしょうか?
答えは「正しい方法」を「正しく実行」する、だけです。

多くの会社経営者は、公共工事にこういった長年の「思い込み」や「固定概念」を持っています。
しかし公共工事の成功原則は非常にシンプルなのです。

開示されている情報を分析する能力さえあれば、落札は難しくありません。
現に私は公共工事をコンサルティングし、1社の年商を4億円から25億円まで押し上げたこともあるほどです。一握りの経営者だけが知っている方法論に沿って行動することができれば、あなたの会社は現状から脱却し、このように成果を挙げられる会社に成長できるのです。

地域で何社かは公共工事を請け負っている会社が思い浮かぶと思います。
その会社はあなたの会社よりも、売上高、知名度、下請けや銀行からの信用、入社希望者数などで飛び抜けて優れていますか?

「公共工事は一生やらない」と思うのならば、始める必要はないでしょう。
しかし「どこかのタイミングで挑戦してみたい」と少しでも思うのであれば今すぐチャレンジしてみましょう。

15年で450社以上をサポートしてきた
日本でただ一人の公共工事コンサルタントが
ゼロから永続的に 公共工事を受注し、安定経営を実現する仕組みをお伝えします。

中小建設会社のための公共工事研究会は、年商10億円以下の企業を対象としています。
売上や利益はもちろん、参入することで会社を安定できる公共工事のノウハウは、すでにその「旨み」を知っている既存の業者から漏れることはありません。

しかし、中小建設会社のための公共工事研究会では、延べ450社以上の建設会社へアドバイスを行い、経営に悩みを抱える中小の建設会社を次々と羽ばたかせてきた主宰の水嶋のノウハウを惜しみなく伝えます。
過去コンサルティングだけで伝えてきた知見を唯一享受できる、完全クローズドのコミュニティです。

公共工事は同じエリアで入札を狙うライバルとの競い合いです。
お伝えしているノウハウはライバルの建設会社を超えるための方法なので、同じエリアで公共工事研究会のメンバーが競い合う状況は避けたいと考えています。

従ってご参加いただくには、エリアごとに会社数を限定して競合させないよう、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。

15年の経験から導き出した
中小建設業に特化した
体系的な仕組みと方法論

売上10億円以下の企業が抱える差し迫った問題の解決にあたってきた経験をもとに、実例を体系化しています。15年450社超のコンサルティング経験から成る企業成長の法則をお伝えします。

継続的に受注する方法や
単価アップ、資金繰り改善対策
などをアドバイス

自力で単価を引き上げられるのも公共工事の醍醐味ですが、これらの対策を全てわかっているコンサルタントはほとんどいないでしょう。クライアントを成功に導いてきた体験から、今のあなたの会社にとって適切なアドバイスを贈ります。

大手建設会社に負けない情報量を
蓄積し、既得権益を奪いに行く
仕組みづくり

公共工事で落札し続けると、高単価な仕事の落札が可能になります。キャッシュの問題解決だけでなく、優秀な人材や下請けに恵まれ、地域に信頼される企業になるでしょう。入札ランクが上がれば発注者から声がかかります。落札確率が上がり既得権益を得られ、さらなる成長が見込めます。

経営者自身が会社を強くする、
利益をもたらす方法を思考できる
カリキュラム

プログラムでは公共工事に充てる時間を創出していただきます。新たな人材の採用は不要です。最初は慣れない作業内容かもしれませんが、他社の事例も豊富でつまずきを防ぎます。一歩踏み出した結果を実感することで、次の行動へのハードルも下がります。

あなたの会社「だけ」の
目標設定と実現するための計画

公共工事のコンサルティングといっても、会社によって課題は様々ですが、多くの建設業の会社を見てきたからこそ、今あなたの会社のやるべきことが的確にわかります。それによってあなたの会社が迷うことなく最短距離で成長していくようサポートいたします。

すでに公共工事に参入している建設会社にアドバイスを求めても会社によって状況は異なるため、あなたの会社に当てはまるとは限りません。
書類作成が得意な行政書士からも、的外れなアドバイスをもらうことになるでしょう。
代表自らが自社の戦略を構築する必要があります。
その方法を体得し、いかなる時も最速で判断する力を身につけましょう。

公共工事のメリットは、売上や会社の成長が見込めるのはもちろん、個人向けの仕事以外にも市や町の公園、小学校などの公共施設を手掛けることで、会社の信用も大きくなる点です。
お客様からの評価も上がり、下請けさんが一緒に仕事をしたがるようになり、会社に入社したいという人材も増えます。

また、4割の受注額が事前に入金されるため、キャッシュフローが安定しますし発注元が倒産して入金がなくなることもありません。

「いつかどこかのタイミングで挑戦してみたい」と思われるなら、今すぐ挑戦しましょう。

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かつて2年ほど市や県の公共工事に邁進しましたが、最初の1年は全く落札できず、その後も年間数本程度しか取れていませんでした。
コンサルティングを受けてからは、入札本数は以前の年間数本から、年間40〜50本に、前年と比べて20倍に増えました。

「10億円企業を目指していきたい」と考えていますが、2.5億円の案件を落札できた経験から、10億円も夢ではないと感じています。
建設業許可の有無に関わらず、「本当にチャレンジしていこうという気持ちがあれば」大きな案件でもすぐ取れます。
研究会の仲間たちは、何かを抱えて「崖っぷち」だった人もいるだろうと感じますが、真面目に取り組めば「展望は明るい」と確信しています。

売上をもっと伸ばしたいと考えている人、また、従来の公共工事のイメージにとらわれず、新しいアプローチを受け入れられる人におすすめです。

株式会社S様(岡山県)

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創業61年目の地場ゼネコンですが、以前は市や県の公共工事しか入札しておらず、年間の入札本数は10件未満でした。
また、民間工事では粗利益が圧迫され、現金化が難しいという課題がありました。

水嶋さんの「素人がいい」という言葉を信じ、完全に素人のメンバー3名を配置して公共工事プロジェクトを立ち上げて、国という新しい発注機関を開拓できました。現在手持ちの案件は、粗利益が30〜40%も取れており、「公共工事の方が儲かるな」と確信しました。

全く分からなかった国の発注機関の開拓方法や入札方法、協力会社開拓方法などを手厚くサポートしていただき、「かなりしっかりとサポートしていただいている」と感じています。

大手デベロッパーからの発注が主な業者や、注文建築で思ったような利益が取れない業者、打ち合わせが多くてなかなか現金化できない業者に向いています。

A株式会社様(大阪府)

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民間工事をメインに行っており、顧客対応に時間と労力を費やし、精神的な負担も大きい状況でした。
研究会に参加後しばらくして、在宅ワーカーを導入し、発注先登録を進める中で、定期入札ができるようになりました。

特に驚いたのは、1社しか入札していない案件(一社落札)があることを知り、実際にそれを経験できたことです。このとき、仕事になる確信を得ました。
その後、公共工事部門の売上は約1億3000万円に達し、想像通りの成長を遂げています。公共工事が「こんなに素晴らしいものだ」と知り、公平な入札システムと、税金で賄われている事業に貢献できる「やりがい」を感じています。

なによりも、民間工事よりも予測や分析が容易で、「戦略が立てやすい」のがメリットです。

株式会社T様(岐阜県)

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当社はもともと民間の下請けで内装工事をメインに行っていました。
以前は、落札が1件(50万円程度)しかなかったのですが、その後の11ヶ月で売上は8600万円に達し、月に1〜2本の落札ができるようになりました。
10本入札して5本落札できた月もありました。

もし迷っているなら「やらないと逆に損」だと思います。元請け経験の有無や建設業許可の有無に関わらず、どんな会社でも公共工事を受注できると確信しています。
この研究会のコンセプトを守れば、どんな会社でも売上を伸ばせるでしょう。

株式会社C様

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公共工事自体は以前から市や県で取り組んでいましたが、ライバルが多く、落札が難しく、売上の規模もなかなか大きくならないと感じていました。

電気工事がメイン会社だったので、「電気工事しか見ていない」状況でしたし、「役所の人が怖くて聞けない」「怖い」というイメージもありました。しかし、水嶋さんの「電気工事会社だからって、電気工事しか見てないの?」と言われた一言で目覚め、近頃は、電気工事以外の「今までじゃありえない」ものにも入札して、公共工事が楽しくなっています。

市や県だけでなく、国などの「もっと広いところ」にも入札するようになりました。
今後は、売上以上の、1億円超の案件を落札し、3年後に15億円、10年後には100億円を目指したいと考えています。

公共工事に「おっくうになっている人」、役所の人が怖くて聞けないような職人さん、元請けになりたいがどうやっていいか分からない人、未経験者だけでなく、経験して行き詰まっている人にもおすすめです。

株式会社A様(兵庫県)

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大阪ガスのガス工事がほぼメインの会社で、民間に頼りきっていたのですが、民間工事の減少を受け、公共工事にまた力を入れなければならないと考えていました。
研究会に参加してみて「非常に、いい意味で裏切られた」と驚いています。
「こんなアプローチの仕方をする公共工事というのが本当にあるんだ」という感じで、以前やっていた市や県の入札とは「完全に別物」と言っていいでしょう。

市や県ではライバルが見える中での「探り合い」でしたが、この方法は「相手が全然見えない」ため、ストレスがありません。現在は、工事案件をしっかりと落札できるようになりましたので、年間売上「2億円」を「1個の事業の柱」として早く確立したいと考えています。

公共工事に、「敷居が高い」というイメージを持っている方、「書類の手間が多い」「時間がかかる」「実績がないと取れない」といったイメージを持っている方には、特におすすめです。

株式会社A様(大阪府)

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公共工事は以前から市や県の自治体の仕事を中心に手掛けていましたが、それらは、1つの案件に20〜24社が参加する「レッドオーシャン」で、予定価格が事前公表されるため、くじ引きや総合評価での勝負が多く、思うような落札ができていませんでした。

そんな中、水嶋さんの存在を知り、話を聞いたところ、今までの入札と「概念がまるで違う」全く想定外の内容でした。

研究会参加後約3ヶ月で、社内の女性スタッフが、以前よりも「より主体的に動いてくれるようになった」ことに驚いたのを覚えています。
彼女たちが「自分たちの責任範囲の仕事」という意識を持ち、「自分たちが売上に寄与できる」というプライドを持つようになったことで、社内の雰囲気も変わりました。

そしてつい最近、自社にとって初の大型案件となる2.5億円の案件を落札でき、非常に嬉しかったです。皆で祝杯をあげました。
水嶋さんが教えてくれる公共工事は、従来のイメージとは「中身は全然別物」なので、固定概念にとらわれず、新しいアプローチを受け入れられる方には最適な環境です。

株式会社R様(宮城県)

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当社のメインは民間の下請けでしたが、コロナ禍をきっかけに、年間の売上が読めなくなり、数字がずれることに直面しました。そのため、公共工事を始めようと調べ始めたところ、水嶋さんの「赤い本」だけが「違う切り口」だったのが非常に興味深かったです。

研究会で他の会社の情報に触れることで、「できない不安」がどんどんなくなり、「簡単にできることなんだ」と理解できました。私が公共工事を担当し、半年で約1億円の売上を達成すると、当初は「1年2年で成果が出るものじゃない」と考えていた社内の工事部長などの認識が変わり、「いけるんだ」と前向きになりました。

7500万円の大型案件を落札したことで、担当した社員もスピード感に驚き、予想以上の成果だと感じています。
社長として「上げるぞ」という覚悟を決めれば、必ず売上が立っていくと確信しています。

株式会社S様(埼玉県)

公共工事コンサルティング
講師プロフィール

フロンティアマーケティング株式会社
代表取締役 水嶋拓

1975年生まれ。
公共工事の受注に関して売上10億円以下の中小建設会社への指導で絶大な評価を博すスペシャリスト。日本でただ一人の「公共工事コンサルティングのパイオニア」として、建設会社の経営者に加え、その周辺の士業にも自身のノウハウを広める活動を同時に行う。現場から生み出された独自ノウハウは、中小建設会社の収益構造を変えるとの評価を得ている。個別相談にて公共工事の受注拡大の指導を行う傍ら、説明会やセミナーにも積極的。

書籍・雑誌・新聞掲載実績

公共工事受注へのノウハウが中小建設業には降りてこない現状を打破したかったからです。また、そのような現状から「談合で決まるため自社で受注するのは無理」「儲からない」という思い込みが生まれます。そもそも私が公共工事のコンサルティングを始めたのは、地方のある建設会社から相談いただいたのがきっかけでした。
当時年商2億のその会社は、2億の工事を受注できずに困っていました。
地域の議員や他の建設会社にアドバイスを求めても問題が解決せず、途方に暮れていました。

後日、お礼を言うために片道3時間の距離をわざわざ来てくださいました。
この一件で、中小の建設会社には公共工事のノウハウがなく受注するのは無理、儲からないという思い込みがあることに気付きました。

それは公共工事が会社を成長させられると知っているからです。
大手建設会社は「入札できるための資格申請」や「工事単価の上げ方」「資格者の増やし方」など、公共工事受注のポイントを熟知しています。
国も中小の建設会社が公共工事を受注できるような取り組みを行っていますが、まだまだあまり知られていないのが現状です。
公共工事の受注方法を知っていただき、会社を大きく成長させるきっかけをつかんでほしいと願っています。

公共工事へ参入し、継続的に受注して安定した経営状態に会社の成長を促す包括的なコンサルティングコミュニティです。

現場で培った知識を総動員し、最短ルートで成長するための方法を惜しみなくお伝えします。
本気で現状を変えたい、という経営者ぜひこの講座をご活用ください。

中小建設会社の公共工事研究会
オンラインzoom説明会

● 中小建設会社の公共工事研究会のオンライン説明会は「法人の代表者様のみ」が対象です。
● 必ず代表取締役の方からのお申し込みをお願い致します。

※個人事業主の方のご参加は現在お受けしておりません。ご了承ください。
※法人設立から4年未満の場合はお受けできません。ご了承ください。

「建設業の法人のみ」が対象です。
※建設会社成長のためのコンサルティングとなります。

保険会社や保険代理店、行政書士、税理士、コンサルティング会社など、建設業以外の法人のご参加は全てお断りいたします。
ご了承ください。

12月10日(水)
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